篠路とは
「篠路」は札幌市北区の北部にある、のどかなで落ち着いた町です。
札幌中心部からJR学園都市線に乗って、約25分。アクセスが良く、利便性が高いのが特徴です。
昔から茨戸川をはじめとする川に囲まれ、美しい唯一無二の景色を見ることができます。
また、農業も盛んで現在でも玉ねぎや米、かつては藍を栽培していました。
少子高齢化社会の中でも、子育て世代が多く教育活動や町内会などの活動が盛んに行われています。

篠路の藍染
篠路地区は札幌で一番早く開拓がはじまりました。篠路の開拓は約150年前の明治時代まで遡ります。
かつての開拓使によって開拓が始められ、醤油や味噌の大豆加工製品の官営工場も置かれたりしました。

明治 11 年(1878 年)に札幌と石狩を結ぶ石 狩新道が造られると、北陸や九州、四国、中国地方などから農民が次々と移住してきました。
中でも、1882年には徳島県人滝本五郎らが「興産社」を組織して篠路に入植し、藍を栽培しました。

その時に行われていた藍を使った染め物加工品である、「藍染」は地域の伝統工芸として現在も大切に受け継がれています。